天童市議会 2021-03-03 03月03日-03号
災害情報収集車の導入につきましては、豪雨災害や林野火災時に河川道路、林道など、普通車両では進入困難で狭隘な道路に対応するもので、災害現場に接近し、災害状況を把握できる軽四輪駆動ワゴン車両の導入を予定をしております。 また、御質問の無人航空機、いわゆるドローンの導入は予定しておりません。
災害情報収集車の導入につきましては、豪雨災害や林野火災時に河川道路、林道など、普通車両では進入困難で狭隘な道路に対応するもので、災害現場に接近し、災害状況を把握できる軽四輪駆動ワゴン車両の導入を予定をしております。 また、御質問の無人航空機、いわゆるドローンの導入は予定しておりません。
また、4月18日の清川地区内で河川敷での火災発生を受けまして、防災行政無線を使用して、林野火災、野火等の多発警報を3回放送しております。残念ながら犠牲者が出たわけでありますが、そういったことのないように、気をつけるように放送しているということでございます。
消防団におきましては、引き続き日ごろの訓練を通じて、消防水利が不足する地域など、あらゆる場面に対応できるよう林野火災防ぎょ訓練などの実践的な訓練を実施してまいりたいと考えているところでございます。 次に、(2)の火災現場の位置情報についてでございます。
一番最後にあります、林野火災の対応の団員についても後程少し質問します。 本文に戻りますが、先の定例会でも、OB消防団設立に向けた質問を私もしてきました。そのときは、町の消防組織の中にしっかりと位置付けして、近隣市町の例に習い、自主防災組織と連携を図りながら補助的な消火活動にあたるべきではないかと申し上げて、OB消防団の設立を訴えてきたんです。
先日も落雷による舞鶴山の林野火災が発生しており、私も地元の消防団としていち早く駆けつけ、消防活動と地元住民への対応に当たりました。 火災が発生したのは、愛宕山側の中腹部分に当たり、車両が進入できる現場ではなく、徒歩で現場まで行くための動線確保が必要とされました。
特に最近は、自然災害に加えて林野火災など、広範囲かつ長期決戦となるような事案も発生しており、消防本部からの常備消防車が到着するまでの間、初期消火等へも迅速に対応して、災害の延焼防止等によく尽力しているところであります。
本市からは提案を出しておりませんが、意見照会の際には、これまでの林野火災等の経験から、緊急時の大規模災害における自衛隊の派遣要請権限を市町村長へも付与することについて、提案団体に同意する旨の意見を全国市長会を通じて回答しているものでございます。
具体的には、林野火災に代表される広範囲の火災防御活動、山岳遭難や水難事故の捜索、救助など、地上部隊では時間を要する場所での救助活動などを行っております。また、大規模災害時には、人命の救助はもちろんのことでありますが、情報収集や救援物資の輸送、搬送などの災害応急活動を行うこととなっておりまして、これは緊急消防援助隊の航空部隊として県外に派遣される場合も同じでございます。
7月の災害時の対応での活動報告は上がってきておりませんが、制度が始まってからの活動状況を見てみますと、建物火災4件、林野火災2件、水害対応1件の災害出動が報告されております。また、総合防災訓練や地域で行われる消防訓練に参加されるなど、協力員としての意識、自覚を持って取り組んでいただいているところでございます。
ただ、一般の火災、建物火災、林野火災、いろいろあるわけでございますが、そういった火災に対して自主防災組織がどこまでできるかというところには、非常に難しい面があろうかと思います。実際、消火活動にあたるのは常備消防と消防団の任務というふうになっておりますので、自主防災組織につきましては、できるとしても後方支援程度というふうになるのかなと考えております。以上です。
協力員の活動状況につきましては、今年度について見てみますと、建物火災、それから林野火災への出動が2件ございました。それから、総合防災訓練のほかに地域で行われる消防訓練に参加されるなど、協力員としての意識、自覚を持って取り組んでいただいている姿が見られました。ただ、活動の状況が正確に入ってこない面もございましたので、今後はより正確な情報の把握に努めてまいりたいと考えております。
火災件数の内訳といたしましては、建物火災が33件、河川敷、空き地、電柱等のその他火災が12件、車両火災が3件、林野火災が1件となっておりまして、建物火災の33件のうち住宅火災が24件で27棟の焼損棟数となっております。 火災の原因につきましては、たき火の拡大による火災が7件で、続いてコンロ、電灯等の配線、ストーブの順となっております。
次いで電柱、ごみ集積所等からのその他の火災が9件、前年比5件の増、車両火災が7件で、前年比2件増、林野火災が5件で、前年比2件の増というような順序になっております。 昨年の特徴といたしましては、夏場に高温の日が続いたというようなこともございまして、8月、9月にかけて温海地域でかぶら焼畑農法に伴います火入れの拡大からの林野火災、その他火災が集中的に発生をしたというようなこともあるようでございます。
林野火災3件、車両火災5件、その他の火災3件となっております。火災原因につきましては依然としてたばこが1位を占めまして、続いてコンロ、電灯等の配線、ストーブの順となっております。死者につきましては、野火にまかれたものが1名、そして先ほどお話ありました先日の戸沢の住宅火災2名を含めまして3名となっており、前年比較では5名の減となっております。
その他の災害といいますのは、建物火災、林野火災、車両火災、船舶火災、飛行機火災の5つのほかに、その他と出てくるんですけれども、先ほどの5つの火災に含まない火災がその他に全部入ってきます。それで、その他の火災の特徴としましては、あまり損害額が大きくない火災ということになってきますけれども、村山市の場合ですと、ほとんどごみ焼きあるいは野火によりまして枯れ草が燃え広がるといった火災が大部分でございます。
火災発生状況の内訳でございますけども、建物火災が42件で、前年同期と比べ1件の増加、林野火災が6件で1件の増加、車両火災が7件で前年同期と同数、その他の火災が8件で4件の減少となっております。 また、火災により亡くなられた方は8名で、前年同期と同数となっており、負傷者につきましては、19名で8名の増加となっております。
まず風水害対策編における目次だてといたしましては、まず総則、それから災害予防計画、災害応急計画、災害復旧・復興計画の4つの編にさらに第5編といたしまして、水害、雪害、道路災害、林野火災、鉄道災害、航空災害などの個別の災害対策の構成を考えてございます。
一方,昨年の山形県内での火災の発生件数は453件で,そのうち建物火災が290件,林野火災は15件で,いずれも過去10年間で最も少なかったのであります。しかし,火災による死者数は31人で過去10年間で最も多かった平成15年の33人に次いでおり,自殺によるものを除くと過去10年間では最も多い24人となっております。また,このうち犠牲になったのは高齢者で3分の2にあたる16人が犠牲になっております。
議第137号の議案は,林野火災を防止するため,火災警報発令中における山林,原野等での喫煙を制限しようとするものであります。 以上が提出議案の大要でありますが,細部については,説明を省略した議案とともに予算委員会及び各常任委員会等において,関係部課長が十分に説明いたしますので,よろしくご審議の上ご決議くださいますようお願いを申し上げます。
さらに、消防団は組織力等の大きさから、風水害、林野火災、地震等の大規模災害時の防御活動など、大量動員による災害防御に当たることができます。